多彩なスタイルで音楽を楽しむデジタル時代へ、かつてない感動をもたらす想像を超えたフルデジタルサウンドシステムが誕生しました。革新の「Digital to Digital」テクノロジーが創り出すのは、音楽本来の姿をありのままに描き切る究極の原音再生。
アーティストの吐息や楽器ひとつひとつの響きまでも繊細に、透明感あふれるハイレスポンスサウンドでリアルに再現します。Clarionが切り拓く、フルデジタルサウンドの未知なる領域と新しい感動を是非、体験してください。
デジタル音源からスピーカーまでのフルデジタル伝送により、ハイレゾ音源も劣化させることなくダイレクトにスピーカーへの入力を可能とし、高音質で原音に忠実なフルデジタルサウンドを実現します。さらにデジタル信号を効率良く音に変換することで、従来のフルデジタルシステム比※1 4倍の高出力と、アナログシステム比※2 1/5の低消費電力の両立を図りました
※1 当社比。
※2 一般的な純正装着のオーディオシステムの駆動回路部。
Clarionは世界に先駆けて、フルデジタルスピーカーに最適な車載専用LSIを新開発しました。厳しい温度条件に耐えうる高い品質を確保した上、従来のLSIに比べ※4高出力化しました。さらに、高速駆動(24.5MHz)を1チップで実現し、ハイレゾ音源にも対応可能となりました。
※3 2015年9月現在(Clarion調べ)。
※4 当社比。
純正のセンターユニットはもとより、他社のセンターユニットや外部オーディオ機器との接続にも対応。ユーザーの好みに合わせたシステム構成を容易に実現します。また、スマートフォンやタブレットをUSBケーブル等で接続することで音楽再生も可能です。 接続端子: USB、デジタル(オプティカル)入力、デジタル(コアキシャル)入力、RCA入力、スピーカーレベル入力
スマートフォンやタブレットにインストールした対応アプリケーションを使うことで、クロスオーバー、タイムアライメント、イコライザーなどの高精度なチューニングを直観的な操作で実現。簡単な操作で細かなチューニングもスムーズに行うことができます。
USBホストケーブル(OTGケーブル)を使ってスマートフォンやタブレットを接続すれば、ハイレゾ音源をはじめとする音楽ファイルを高音質(Digital to Digital)で再生可能。音楽本来の微細なニュアンスや臨場感までも表現するハイレゾ音源の魅力を、フルデジタルサウンドで鮮やかに描き出します。